1.家族会議
家づくりのこだわり、原則が固まる。
2.工務店・建築士探し
A社 | 100%ではないけれど、県産材を使って家をつくった実績がある。 |
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B社 | 希望の金額で収まるかどうか微妙だが、造れるはず。 |
C社 | つくる能力はあるけれど担当者次第。金額は不明。 |
その他数社 | たぶん大丈夫だと思うけど。 |
3. A社に依頼
[A社に決定した理由]
- 素材を知っている。
- 価格、流通量を理解している。
- 使っているから使い方もわかる。
- 等級を考えれば高く無い。→関門の大半はカバーできる
信頼性は外部評価制度が存在する
4.家づくりの相談相手
家づくりはわからない事だらけだったので、インターネットを活用して調べた。
- 活用したサイト
-
- ・家づくり系リンク
- ・個人ホームページ
- 有効に機能したホームページ
-
- ・ふるだぬ木の家
設計の打ち合わせに反映できた。
5.県産材住宅の強い味方発見
6.家づくりは川上(山)から
山に木を見に行った
工務店も協力的(設計でこの木を使うことを打ち合わせ)
7.そして伐採
すべてを見学。(これぞ、県産材住宅の醍醐味!)
8.搬 出
9.製材工場の見学
10.ほかの工場も見学(基礎工事も進行中)
信州遠山杉、ひのき:これが認証製品だ(工務店から材料検査 OKとの連絡あり)
11.工務店に集まって(基礎工事と同時進行)
工務店の工場で機械と工具を使って成形加工。
現場で調整できるように考え、きつめに加工。
12.とうとうわが家へ(躯体工事へ)
目玉のカラマツ梁が据えられ、夕方5時後棟木が上った。
13.県産材が組まれていく(造作工事)
14.建具店訪問
15.わが家も参加(内装仕上げ工事)
少しは自分で・・・